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 スポーツの力で未来を!ボーダレス・スポーツ・プロジェクト

シニアライフを元気に楽しみたい方へ

子供達の真の体力・運動能力向上を目指す

楽しみながら苦手な運動能力を発見・克服!!



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アクティブキッズプロジェクトとは、様々な運動遊びを通して
「運動能力」「社会的能力」「発想・思考力」という3つの柱を
向上させていくプログラムです。
4歳から8歳の頃を「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期に、
この3つの能力をアップさせませんか?
対象は幼稚園年少〜年長のお子様です。




@運動能力の向上
幼児期において、遊びを中心とする身体活動を十分に行うことは、
多様な動きを身に付けるだけでなく、心肺機能や骨形成にも寄与するなど、
生涯にわたって健康を維持し、豊かな人生を送るための基盤づくりとなります。
幼児期には神経系の器官の発達が目覚しく、ポイントをおさえた運動遊びをさせることで
更に運動器官が鍛えられ一生ものの運動能力が身に付きます。



神経系・リンパ系の成長は6歳時には、成人時の90%近くが構成されてしまいます。
具体的には「脳、脊髄、視覚器、頭径」といった器官が成長します。
「運動神経がいい子」と言われる子は、幼児期に習得すると良い運動を取り入れた遊びを
たっぷりしていた方が多く見受けられます。
運動には、跳ぶ・走るなど36個の動作があります。
飽きっぽい子ども達でも、遊びながらこの動作を行なうことで、
バランスの良い運動能力を身につけてもらいます。
さらに、成長によって異なりますが、幼稚園や保育園に通っている子ども達の
効果的な年齢別運動プログラムを作成しています。

●LEVEL 01(3歳〜4歳)
基本的な動きが未熟な初期の段階から、日常生活や体を使った遊びの経験をもとに、
次第に動き方が上手にできるようになっていく時期です。
自分から進んで何度も繰り返すことにおもしろさを感じることができるような環境の中、
立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの
「体のバランスをとる動き」や、
歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの
「体を移動する動き」を中心としたプログラムを行ってもらいます。

●LEVEL 02(4歳〜5歳)
今まで経験した基本的な動きが定着しはじめ、友達と一緒に運動することに楽しさを見いだし、
また環境との関わり方や遊び方を工夫しながら、多くの動きを経験するようになります。
特に全身のバランスをとる能力が発達し、身近にある用具を使って操作するような動きも
上手になっていくだけでなく、遊びを発展させ、
自分たちでルールや決まりを作ることにおもしろさを見いだしたり、
大人が行う動きのまねをしたりすることに興味を示すようになります。
持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの
「用具などを操作する動き」を中心としたプログラムを展開します。

●LEVEL 03(5歳〜6歳)
無駄な動きや力みなどの過剰な動きが少なくなり、動き方が上手になっていく時期です。
ボールをつきながら走るなど基本的な動きを組み合わせた動きにも取り組みながら、
「体のバランスをとる動き」「体を移動する動き」「用具などを操作する動き」を
より滑らかに遂行できるようなプログラムにします。
そのため、これまでより複雑な動きの遊びや様々なルールで展開し、
小学校でも主体的に行えるようにしていきます。


A社会的能力の向上
このプロジェクトは、ルールを守ることや、チームプログラムを重視しています。
意欲や気力の減弱、対人関係などコミュニケーションをうまく構築できないなど、
子ども達が将来困らないように、スポーツを通して、子ども達に社会適応力をつけてもらい、
他人との協調性やコミュニケーション能力を高めていけるようなプログラムを作成しています。
ルールを守り、自己を抑制し、コミュニケーションを取り合いながら、
協調する社会性を養うことが出来るようになっていただきます。


B発想力の向上
このプロジェクトは、ルールの変更などを子ども達に考えさせたり、
アレンジさせたりすることで、自分自身で考えることを促し豊かな創造力を育てます。
さらに「ドーパミン」が出やすい環境作りも大切にし、「やる気快感ホルモン」を出しながら
「前頭連合野」をより豊かに発達させるプログラムにします。
プログラムの中には、空間認知能力や思考力を高める様に
「積み木」や「ブロック」を使ったり、英語や算数的運動遊びなども展開していきます。
ただ与えられることを待つ子どもにならないようなプログラムを作成しています。


プログラムの立案は、コーチング学の研究者、
トップアスリートのトレーナー、そしてトップアスリート自身です。


保護者の方はプログラムゾーンに入ることは出来ません。
子ども達が親に助けを求めるのでなく、子ども達自身で話し合い、
解決の糸口を見つけて欲しいからです。


このプロジェクトに対するお問い合わせは
こちらのメール、もしくはTEL 070-6401-9223までご連絡ください。



 









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